中之島文楽2024

イベント名: 中之島文楽2024

主催団体名: 大阪市/文楽を中心とした古典芸能振興事業実行委員会(大阪市、公益財団法人文楽協会)

会場名: 大阪市中央公会堂 1階 大集会室

最寄駅: ◎Osaka Metro御堂筋線・京阪電車京阪本線「淀屋橋」駅1号出口 ◎Osaka Metro堺筋線・京阪電車京阪本線「北浜」駅22号出口、26号出口 ◎京阪電車中之島線「なにわ橋」駅1号出口

開催期間: 2024-10-25〜2024-10-26

開場時間: 10/25(金)17:45-18:30 / 10/26(土)11:45-12:30

開演時間: 10/25(金)18:30-20:30 / 10/26(土)12:30-14:30

入場料: 一般 前売2,500円(当日3,000円)/ 高校生以下 前売500円(当日700円) ※未就学児入場不可  

公演に関するお問い合わせ電話番号:0663726707

URL: https://www.osakabunraku.jp/service04.html

チケット購入のURL: https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2429668

担当者名:一般社団法人アーツインテグレート 池田加奈子

詳細情報:

文楽を中心とした古典芸能振興事業実行委員会(大阪市、公益財団法人 文楽協会)は、2024年10月25日(金)・26日(土)に、大阪市中央公会堂で「中之島文楽2024」を開催します。

 

本公演では、文楽と浪曲で「日本の四季」をテーマに4作品を上演し、海外からの来訪者にも大阪が世界に誇る古典芸能の魅力をお届けします。

 

2024年10月25日(金)・26日(土)には、大阪市中央公会堂で「中之島文楽2024」を開催します。本公演では、2025年の大阪・関西万博を見据え、文楽と浪曲による「日本の四季」にちなんだ演目4作品を上演し、海外からの来訪者にもその魅力をお届けします。

 

まず、夏の演目として、大阪の夏の代名詞「天神祭」が登場する新作浪曲『夏祭浪花鑑』を浪曲師の真山隼人さん(曲師:沢村さくら)に口演いただきます。秋からは文楽で「花競四季寿」より『関寺小町』、冬は「伊達娘恋緋鹿子」より『火の見櫓の段』、最後に春で「義経千本桜」より『道行初音旅』を上演いたします。中之島文楽の特徴でもあるプロジェクションマッピングは、今回現代美術の画家・谷原菜摘子さんの絵を舞台上に投影します。

 

この空間でしか見られない「日本の四季」をお楽しみください。カメラのズームアップによる人形の表情や太夫・三味線の迫力ある演奏もご覧いただきます。

 

また、現代美術の画家・谷原菜摘子さんの絵をプロジェクションマッピングで舞台に投影し、視覚的にも日本のお客様や海外からの来訪者に「日本の四季」をお楽しみいただける演出を予定しております。さらに、上演中はカメラのズームアップにより、美しい人形の動きや太夫・三味線の演奏を迫力ある形でご堪能いただけます。

 

また、放送作家・東野ひろあきさんによる「わかりやすい日本語」と英語の字幕を表示し、文楽の魅力をダイレクトにお伝えします。

終演後は出演者が再登場し、フォトセッションを行います。司会はラジオ大阪アナウンサーの藤川貴央さんが務めます。