イベント名: 特別展「-全日本刀匠会50周年記念- 日本刀1000年の軌跡」
主催団体名: 大阪歴史博物館、全日本刀匠会、合同会社伝統工芸木炭生産技術保存会、株式会社テレビせとうちクリエイト
後援:公益財団法人大阪観光局
会場名: 大阪歴史博物館 6階特別展示室
最寄駅: Osaka Metro谷町線・中央線 「谷町四丁目」駅 2・9号出口
開催期間: 2025-04-04〜2025-05-26
休館日:火曜日
開館時間: 9:30-17:00 入館は閉館の30分前まで
入場料: 大人1,500円、高校生・大学生500円
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料 。
お問い合わせ電話番号:06-6946-5728
URL:https://www.osakamushis.jp/news/2024/nihontou.html
詳細説明:鎬造りで反りのある美しい日本刀の姿が完成したのは平安時代のことと考えられています。以降現在に至るまで、先の大戦後の一時期を除き、日本刀は約1000年にわたり製作され続けてきました。
1000年もの間日本刀の製作が続いてきたのは、常にその時代に活躍していた刀匠が存在したからにほかなりません。現在の国宝・重要文化財も作られた当初は新作刀であったように、今まさに作り続けられている新作刀のなかにも未来の国宝・重要文化財となる作品があるかもしれません。
本展は、国内最大の現代刀匠たちの団体である全日本刀匠会が設立されてから50年を迎える節目を記念し、1000年を経て現代へとバトンが受け継がれる日本刀の世界をご紹介します。