サムネイル写真：重要文化財 与謝蕪村筆「奥の細道画巻」より「旅立」
展覧会名：あの作品に会いたい！ ～推しの作品、紹介します～
主催：公益財団法人 阪急文化財団
会場：逸翁美術館
最寄駅：阪急宝塚線「池田」駅から北へ 徒歩10分
開催期間：2025-09-27（土）～2025-11-30（日）
休館日：毎週月曜日（但し10/13、11/3、11/24を除く）、10/14、11/4、11/25
開館時間：10：00～17：00（最終入館16：30）
入館料：一般700円、学生（高校生以上）500円、中学生以下無料
お問合せ電話番号：072-751-3865
URL：https://www.hankyu-bunka.or.jp/itsuo-museum/
詳細情報：学生の頃、授業中に開いた教科書の中に描かれていた歴史上の人物を思い浮かべるとしたら、誰が浮かんでくるでしょうか？ 様々な偉人の中で、戦国の三英傑と呼ばれる織田信長から始まり、歴史の流れを作った豊臣秀吉、徳川家康へと続く3人の肖像を浮かべる人も少なくないはずです。その中で、教科書や映像で頻繁に紹介される秀吉像の1つを逸翁美術館が所蔵していますが、それらの肖像画や写真などがどこに、もしくは誰が所蔵しているものなのかは、意外と知られていません。
このたびの展示では、書籍やテレビなどの映像、様々な場所で開催されている展覧会で出品されているのを見た！という作品など、どこかで見たことがあるお馴染みの所蔵作品たちを、イチ押しポイントとともに紹介します。初めて見る作品も、久々に見る作品も、あなたの”推し”の一品を見つけてみてください。
