展覧会名:令和8年春季展「琳派のうつわーインスパイアof 乾山!」
主催:公益財団法人 湯木美術館
会場:湯木美術館
最寄駅:大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋」駅11番出口から徒歩5分、京阪電鉄本線「淀屋橋」駅8番出口から徒歩8分
開催期間:2026-04-01(水)~2026-07-12(日)
※前期:4/1(水)~5/17(日)、後期:5/20(水)~7/12(日)
開館時間:10:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日:月曜日(5/4は開館)、5/19(火)
入館料:一般700円、大学生400円、高校生300円
お問合せ電話番号:06-6203-0188
URL:http://www.yuki-museum.or.jp/exhibition/index.html
チケット:湯木美術館受付にてお支払いください(現金のみ)
詳細情報:琳派は、江戸時代の日本美術を代表する様式で、その華やかさとデザイン性は現代にも受け継がれ、日本独自の「美」として広く受け入れられています。江戸時代初期に活動した俵屋宗達・本阿弥光悦から始まり、中期に尾形光琳・乾山の兄弟によって発展を遂げ、後期に酒井抱一・鈴木其一を経てさらに多様に展開しました。
絵画表現として取り上げられることの多い琳派ですが、「うつわ」への装飾にも大きな影響を与えています。特に京都で活躍した乾山は、絵師の光琳を兄に持ち、書画一体の文人的な趣向を凝らした独自の陶器を生み出し、人気を博したことで注目されます。茶の湯でも乾山作品が取り入れられ、席に彩を添えました。
今回の展覧会では、銹絵染付春草文蓋茶碗(10客の内)など乾山のうつわを中心に、陶磁器の絵付けに革新的な変化をもたらした仁清の「色絵扇流文茶碗」、後に琳派を含め多彩なうつわを生み出した仁阿弥道八の「色絵桜透かし鉢」などのほか、俵屋宗達や酒井抱一の絵画もあわせて40点余りを展示します。