寺内曜子《Hot-Line89》1987 年
国立国際美術館蔵 撮影:内田芳孝
イベント名:コレクション展「コレクション2 Undo, Redo わたしは解く、やり直す」
主催:国立国際美術館
協賛:公益財団法人ダイキン工業現代美術振興財団
会場:国立国際美術館
最寄駅:Osaka Metro 四つ橋線「肥後橋」駅3番出口より西へ徒歩10分
京阪電車中之島線「渡辺橋」駅2番出口より南西へ徒歩約5分
開催期間:2025-02-15(土)~2025-06-01(日)
開館時間:10:00~17:00、金曜・土曜は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(但し5/5は開館)、5/7
入場料:一般 430円、大学生 130円
・高校生以下・18歳未満・65歳以上無料(要証明)
・心身に障がいのある方とその付添者1名は無料(要証明)
・本展は特別展「ノーバウンダリーズ」(会期:2/22~6/1)の観覧券でご観覧いただけます。
・夜間特別割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00 – 20:00)一般:250円 大学生:70円
・無料観覧日:5月3日(土)、5月18日(日)
お問い合わせ電話番号:06-6447-4680(代表)
URL: https://www.nmao.go.jp/events/event/collection20250215/
チケット購入:https://ars-nmao.triplabo.jp/activity/ja/LINKTIVITY-29AYK
詳細内容:2024年度のコレクション2では、2023年度当館が収蔵したルイーズ・ブルジョワ、レオノール・アントゥネス、2024年度収蔵し今回国内初公開となるルース・アサワの3作家による作品を起点に、既にある素材や構造、歴史をほぐし、それらを再構成していく作家の手つきと作品のあり方に注目します。また、近年収蔵した作品も多数紹介します。
本展タイトルは、ブルジョワが2000年にテート・モダンのタービン・ホールで発表した作品のタイトル「I Do, I Undo, I Redo」および2023年度に2作品を収蔵した手塚愛子をはじめとする作家の制作行為に着想を得ています。