サムネイル:重要文化財 唐物茄子茶入 銘紹鴎(みほつくし)茄子(湯木美術館蔵)
展覧会名:令和8年秋季展「豊臣のいた時代」
主催:公益財団法人 湯木美術館
会場:湯木美術館
最寄駅:大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋」駅11番出口から徒歩5分、京阪電鉄本線「淀屋橋」駅8番出口から徒歩8分
開催期間:2026-08-29(土)~2026-12-06(日)
※前期:8/29(土)~10/12(月)、後期:10/15(木)~12/6(日)
開館時間:10:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日:月曜日(9/21、10/12、11/23は開館)、10/13(火)、10/14(水)、11/24(火)
入館料:一般1,200円、大学生500円
※高校生以下・障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名含む)は無料
お問合せ電話番号:06-6203-0188
URL:http://www.yuki-museum.or.jp/exhibition/index.html
チケット:湯木美術館受付にてお支払いください(現金のみ)
詳細説明:16世紀末~17世紀初頭の日本では、茶の湯に用いられる道具の価値観が大きく変化しました。本展「豊臣のいた時代」では、まず室町期以来の唐物への憧れを起点に、依然として名物茶器が権威の象徴として扱われていた状況を示します。
続く章では、豊臣秀吉にゆかりのある品々を中心として、豊臣家と同時代の茶人たちの茶道具をご紹介します。秀吉と茶の湯を語るうえで、わび茶を大成させた千利休の存在は欠かせません。信長より続く「御茶湯御政道」の中で、利休の茶風は諸大名に影響を及ぼしました。
最後に、志野・織部・黄瀬戸などの多様な美濃焼のほか、唐津・伊万里・高取といった朝鮮半島の陶工の活動を要因の一つとして隆盛した国焼を陳列、従来の唐物主義とは異なる新しい美として受容されていった様子を、作品の特徴から浮かび上がらせます。
本展は、豊臣家とともに生まれ、受け継がれてきた茶道具の多様な姿を、時代の流れとともに読み解く試みです。